ヤマハから、フロント2輪で高い安定性を誇るコミューター、「TRICITY155」の2026年モデルが発表されました!
今回のモデルチェンジは、日常の移動をさらにスタイリッシュに、そして快適にするための進化が詰まっています。
進化したデザインとLMWテクノロジー

新型トリシティ155は、安定感と軽快感を両立させたクロスオーバーテイストのデザインを取り入れ、イメージを一新。フロントフェイスは、トリシティの象徴である「Y」モチーフを継承しながら、縦2灯のLEDヘッドランプと2段のLEDポジションランプを採用し、より洗練されたルックスとなりました。
そして、最大の魅力であるLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーは健在。コーナリング時に車体とフロント2輪が同調して傾くことで、バイクらしい自然な操作感と、路面状況に左右されにくい安定感を両立し、ライダーに心の余裕をもたらしてくれます。
待望のTFTナビ機能搭載で利便性が大幅アップ!

今回の目玉となるのが、コミューターとしての利便性を飛躍的に向上させる新機能です。
新型は、視認性に優れた4.2インチフルカラーTFTディスプレイを新たに採用。さらに、専用アプリ「Y-Connect」でスマートフォンと連携すれば、電話やメールの着信表示だけでなく、距離と矢印によるTurn by Turnナビゲーションをメーター上に表示できるようになりました!
これでもう、運転中にスマートフォンを操作したり、道を間違えたりする心配は激減。直感的で快適な移動をサポートしてくれます。
新しくなったトリシティ155は、毎日の通勤・通学から週末のちょっとしたお出かけまで、行動範囲を広げてくれること間違いなし!気になる方は、ぜひヤマハの公式情報や販売店で詳細をチェックしてみてください!